稲の観察

 いろいろなところで秋の気配を感じるようになりました。学校のまわりの田んぼの稲も色づき始めました。県内でも早いところでは稲刈りが始まったそうです。本校では5年生が稲の観察を行いました。

 5月の田植えから今日でちょうど3ヶ月。稲はだいぶ大きくなり、背の高さは1mを越え、茎の数も20本ぐらいになっていました。小さい種もみを体温で温めて発芽させることから始めた米作り。この活動をとおして「命のつながり」を学ぶ5年生。収穫したお米で「おにぎりパーティー」を行います。