人と違った絵を描く

　本日、文化庁による「文化芸術による子供の育成事業」のプログラムの一つ『子ども　夢・アート・アカデミー』を実施しました。講師は、日本芸術院会員、東京芸術大学名誉教授、文化功労者の絹谷幸二先生です。「自分だけの色を作る」「常識の反対から描き始める」「よく見る」などのアドバイスをいただき、５、６年生は自分で作った「自分だけの色」を使って色付けをした画用紙に、友達の顔をそれぞれ描きました。完成した作品に対し、絹谷先生からコメントもいただき、子どもたちはとても楽しめたようでした。絵の描き方だけでなく、様々なことを学んだひとときでした。