大谷選手からのグローブが届きました

 今日は、臨時の集会を開き、大谷翔平選手寄贈グローブ贈呈会を行いました。大谷選手は、高校時代から夢を叶えるには「運」をよくしなくてはならないと考え、あいさつやごみ拾い、審判への態度をよくすることなどを頑張ってきたそうです。そして、ついに目標をかなえた大谷選手ですが、今でも、周りの人を笑顔にすることを続けています。その一環として全国の小学校約2万校に3つずつ、約6万個のグローブの寄贈がありました。そのグローブがついに北浦小学校にも届きました。大谷選手から学校あての手紙が添えられていましたので、子どもたちに紹介しました。その後、6年生の代表児童に贈呈し、遊ぶときの約束について説明をしました。業間休み、昼休み、放課後と大谷選手からいただいたグローブを使ってうれしそうにキャッチボールをするお子さんの姿が見られ、大谷選手の期待にさっそく応えることができました。