中央値、最頻値・・・・

6年生の学習がまとめの時期に入っています。今日は算数で「データの活用」について復習をしていました。
データの特徴を調べるのに中央値や最頻値、平均値などを用いること、そしてそれぞれの値で表すことの良さに気づくことが大切です。
それぞれの値の意味をみんなでみんなで確かめ合いながら振り返りを進めている6年生でした。
この勉強も中学校への学習につながっていくわけですが、6年生に限らず以前と比べると各学年の学習内容も変わってきています。
もちろん2年生の「九九」のようにそれぞれの学年には「定番」の学習内容もあります。
お子さんの教科書を手にとり、見てはいかがでしょうか。「こういう勉強をしているんだ」という発見があるかもしれません。